本講座① 安く買ったはずの土地の地盤が・・・【土地編】


みなさんこんにちは。

本講座①は、「安く買ったはずの土地の地盤が・・・」です。

なんだか少し緊張感の走るタイトルですね。

具体事例をもとにご説明していきます。


◆事例でみる地盤の問題


Aさんは希望地域で800万円という格安の土地を見つけ、「わぁ」と飛びついた。

しかし実際に建築の段階になって、施工会社から、

「地盤調査をした結果、改良工事に250万円かかります」と言われた。

<解説>
見た目の安さに飛びついたAさん。売主と仲介業者に文句を言いたくなる気持ち、よく分かります。

法律上では、売主も仲介業者も、軟弱地盤を知らなかった場合、責任を追及できません。

通常の場合、土地の売買契約書に、

「この土地に住宅を建築する場合には、地盤調査をすることをお勧めします。」

等の文言が書かれている事と思います。


◆軟弱地盤かどうかは、分からないの?


土地購入段階では、その土地の地盤が軟弱かどうかは分かりません。

買主が自助努力で判定できるとするならば、

ア)水田を埋め立て造成して、日が浅い
イ)傾斜地に盛り土をして、日が浅い
ウ)山林を造成して、日が浅い

見て、聞けば何とかわかる問題ではありますが、限界があります。

また、仲介業者は「売りたい」気持ちがあるため、あまりマイナスの情報には関与したくないのも分かります。


◆住宅会社の営業マンを頼ろう


そこでお勧めしたいのが、

「住宅会社の営業マンに土地仲介を依頼しましょう!」ということです。

まず、住宅会社の営業マンは、お客様の総建設費用が頭の中にあります。

そして、単に土地の仲介だけをする業者とは違って、この先何十年もお客様とのお付き合いがあります。

ですので、土地選定に関しては、お客様以上に慎重に慎重を重ねるわけです。

そこで、登場するのが、「近隣地盤データ」です


◆近隣地盤データを駆使しよう


住宅会社の営業マンは、近隣地域での多くの地盤データを持っています。
(少なくともイースマイルではもっています。)

過去何十年もの間に蓄積した地盤データをもとに、お客様に対して

「この地域の土地ですと、地盤改良は、△△の工法で、●円位必要だと思います。やめた方が良いですよ」

というアドバイスが可能となるわけです。

これは、「土地を仲介売りすることだけで収益を上げる業者」には出来にくい仕事です。

住宅会社の営業マンに土地仲介を依頼するのを、是非お勧めします。


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