予備講座① 知って驚き!仲介手数料の仕組み【土地編】


みなさんこんにちは。

予備講座①は、「知って驚き!仲介手数料の仕組み」です。

「そんな事知っているよ!」という方は、ぽんぽーんと飛ばしちゃってください(笑)。


◆不動産屋さんのイメージ


みなさん、不動産屋さんってどんなイメージをお持ちですか?

ベンツ?
オールバック?
サングラス?
ロレックス?

このご時世、こんなイカツイイメージの不動産業者さんはほとんどいません。

全国の不動産会社の平均従業員数は4.5名(宅建協会傘下の全会員実態調査)。

数字から推察しますと、大半が家族経営の業者だということが言えます。

現に私がお付き合いしている業者さんも、社員を雇っているところはひとつもありません。


◆仲介手数料の計算方法は?


ここで不動産業者の仲介手数料の仕組みをご説明しましょう。

よく「手数料は3%」というのを耳にされると思いますが、

厳密にいいますと次のようになります。

(売買価格(税抜)×3%+6万円※)×消費税1.08=仲介手数料
※6万円は調整用の数値となり、どの様なケースでも6万円となります。

(取引金額が400万円以下の場合、別に計算式がありますが省略します)

もう一つの仕組みが、「片手取引」と「両手取引」です。

図で説明すると、こんなイメージです。


仮に「売りたい」と思っている人(売主)から依頼を受け、不動産業者が自分で買主を探してきた場合、

取引金額(3000万円×3%+6万円)×1.08=1,036,800円。

これを売主、買主それぞれから頂けるわけです。

2,073,600円!

そうです。その通りです。3000万円の物件を年間に3~4件こなすだけで、家族が暮らすに余りある報酬が手に入るわけです。


◆実際、両手取引は難しい


でも実際に、こんなに上手く両手取引ができることは滅多にありません。

売主さんからの依頼を受ける・・・一定の広告宣伝が必要です。

買主さんを探す・・・もちろん広告宣伝が必要です。

そこで地域の不動産業者さんは、

売主から依頼を受けたときは、「買いたいと思っているお客さんを知っている業者いませんか~!」

買主から依頼を受けたときは、「売りたいと思っている地主さんを知っている業者いませんか~!」

と、事務所の窓から大声で叫ぶわけです(笑)。

もとい、電話・FAX・インターネットなどの情報網を使って、連携を取るわけです。

そうなると、自然と「片手取引」となりますね。

片手取引でも、3000万の物件の仲介で1,036,800円の手数料です。

ほとんど実動時間をかけずに、収入を得るケースもあります。

まず、これが仲介手数料の計算方法です。

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